tag:blogger.com,1999:blog-1005992177417970488.post3431830627816211015..comments2018-05-19T19:17:21.737+09:00Comments on 「意味」の周辺: 進化生物学の比喩について ― ブログへのコメント田中潤一http://www.blogger.com/profile/12423015027053262241noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-1005992177417970488.post-18706413431103430832009-03-12T12:04:00.000+09:002009-03-12T12:04:00.000+09:00ご丁寧な説明有り難うございます。また安心しました。たしかにそうですね。ただ専門とは何かということをま...ご丁寧な説明有り難うございます。<BR/>また安心しました。<BR/>たしかにそうですね。<BR/>ただ専門とは何かということをまた考え始めざるを得なくなるわけです。そのことを別の記事としてこのブログに書くことにしました。今回は大変失礼しました。田中潤一https://www.blogger.com/profile/12423015027053262241noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1005992177417970488.post-33676714467019120092009-03-12T00:36:00.000+09:002009-03-12T00:36:00.000+09:00そこが私の進化心理学への批判の要点ではないのですが、それは置いておきます。コンピューターシミュレーシ...そこが私の進化心理学への批判の要点ではないのですが、それは置いておきます。<BR/><BR/>コンピューターシミュレーションに関しては、最近では認知科学の中心部分ではなくなっていると思うので、あまり心配する必要はないと思います。人工知能が人間と同じになれるという強い人工知能の立場をとる人は今ではあまり多くないと思いますし、もっと弱い前提でもコンピューターシミュレーションでの研究に意義があることの変わりはありません。コンピューターシミュレーションもそれを用いているから信頼がおける訳ではない、という意見自体には賛成します。あくまで一研究手法であることに変わりありません。<BR/><BR/>また、科学者の間でも意見が一致しないことはたくさんあります(温暖化の原因はその一例)。ひとつだけ注意すべき点は、科学には専門家にしか分からないことがいっぱいあるので素人がそう判断できるものでないことです。科学にも比較的に合意が得られているものから得られないものまでいろいろあります。明らかに合意が得られてないものに対しては素人は距離を置くのがいいと思います。もちろん興味を持つことや意見を持つことは自由ですが、自分で正しい判断が出来るなんては思わない方がいいです。ただ問題は、そもそもにおいてどの程度に見解の一致が見られるかに関して自体を知ることが出来るかです。日本はこの点では特に悲惨です。この問題は論じ始めると長くなりそうなのでやめておきます<BR/><BR/>何だか偉そうに語ってすいません。一応これが私の意見ってことで。Anonymousnoreply@blogger.com